家事でやること多すぎ(泣)!疲れ果てて壊れる前に必読ですよ!?

 

日々生活していくには欠かせない「家事」

育児や仕事の合間を見つけてやるものの、

あっという間に時間が過ぎていきます。

家事に追われて疲れ果てた人は多いですよね。

ここで質問です。

「その家事、ほんとにやらなきゃダメ?」

 

目次

 

 

衝撃!「その家事、やらなくても問題ないよ」の事実

 

あれもこれもやらないと、ああ忙しい!

これはほぼ、あなたの思い込みでしかありません。

例えばこんな不満、抱えていませんか?

 

・お弁当に冷凍食品を入れるのは子供に良くない

・毎晩おかずを3品は作るべきだ

・洗濯物はきれいにたたみ、収納すべきだ

 

これ全部、必ずしもやる必要はないんです。

例えば、こんな風に変えてしまいましょう。

 

・お弁当は2品まで冷凍食品OK!空いた時間で朝ドラをチェック

・夕飯のメインはおそうざい、付け合わせは週末の残り物で!

・シャツ系はハンガーにかけっぱなしでOK、体操服はすぐカバンにいれる

 

「え、それじゃ家事サボってるみたい…」

と思ったあなたは、とてもマジメで頑張り屋さんです。

そんなあなたこそ、家事に追われて毎日疲れていませんか?

家事のいくつかをやめて、空いた時間を他のことに充てる。

これだけで得られるメリットもたくさんあるんです。

 

 

家事をやめて幸せになりました。やめて得られたもの3選!

 

夕飯にごちそう級の品数を並べたり、

タンスを開けたら美しく服が収納されていたり。

どれも「完璧な家事」ですが、

必要かと言われればそうではありません。

完璧な家事を捨てて得られるものもあります。

ここでは

「家事やめたらこんないいことが!」

の3選をおとどけします。

 

・時間に余裕ができ、寝る前に夫婦でチョイ呑みできるようになった

時間に追われて用意した品数豊富な夕飯も、不機嫌な顔ではおいしくない。

お惣菜であっても、夜夫婦で笑顔で話せる時間を作りたいですね。

 

・休日に子供たちと出かける余裕ができるようになった

家事に追われてへとへとな親と囲む食卓よりも、笑顔で一緒に出かけたい!

子供たちの素直な気持ちです。

 

・「私はダメな母親/父親だ」という思い込みが消えた

完璧な家事は誰もできません。

及第点を目指し、早々にストレス解消することでゆがんだ認知も直しましょう。

 

「完璧な家事」をやめて失ったものよりも、

得たものの方が大きいようですね。

例え洗濯物がハンガーにかけたままであっても、

両親やパートナーのストレスが減り、

笑顔でいてくれるのであれば文句を言う人はいません。

 

家事をやめるメリットはわかっても、やっぱり怖い。そんなときは?

家事の「やるべき」から解放され、「やらない」選択肢を取る。

そのメリットはわかっても、いざ実行するのは怖いですよね。

特に義両親と同居している方など、視線が気になってしまいます。

 

そんなときは、すなおに現状と目指すものを相談しましょう。

 

「私は家事をやめてこうありたい」

「今はとてもつかれている」

 

自分のわがままでやめるのではなく、みんなの幸せを願ってのこと。

自分がこれだけ疲れていては笑顔で話すこともままならない。

これだけ素直に話しても「やるべき」といわれた場合は

「やりません宣言」

を出してしまいましょう。

あなたの心の健康はあなた自身で守らなくてはいけません。

堂々と立ち向かい、自分だけの幸せをつかみ取りましょう。

しばらくやらないままでいれば、相手も

「この家事しなくても大丈夫だな」

という認識になってくることでしょう。

 

まとめ

 

あなたは「完璧な家事」を求めるあまり疲れ果てていたり、

周囲を悲しませたりしていませんか?

 

まずは自分の体、そして自分と周囲の幸せを第一に考えるようにしましょう。

 

あなたが完璧な家事から解放されて、ステキな毎日を過ごせますように!