植物性ミルク徹底調査!特徴や選び方は?おすすめ4選もご紹介!
最近、牛乳の廃棄が多いと話題です。
逆に最近、植物性ミルクを飲む人が多くなっています。
なぜ、植物性ミルクを飲む人が多いのでしょうか?
植物性ミルクとは代表的なものは、豆乳、アーモンドミルクやライスミルクなど
スーパーやコンビニでも目にすることがありませんか?
今回は、そんな植物性ミルクについて徹底調査してみました!
特徴や選び方、おすすめ4選もご紹介したいと思います(^^)
目次
まず植物性ミルクとは?いったい何???
植物性ミルクとは何?という人もいると思いますが
植物性ミルクとは大豆や穀物やナッツなどの植物性の原料からできているミルクのことです。
牛乳を飲むとお腹が痛くなる!という人もいると思いますが、植物性ミルクならお腹が痛くなりにくいということや牛乳とは逆にカロリーが低いので最近のダイエットや健康を考えている人にマッチした飲み物なので購入する人が多くなったのだと思います。
現在は豆乳というより植物性ミルクが流行りになっています。
植物性ミルクの選び方!メリットやデメリットも解説!
次に植物性ミルクの選び方を紹介します。
そのためには、まずメリットやデメリットをしっかり理解しましょう!
まずは植物性ミルクのデメリットをお伝えします。
植物性ミルクはカルシウムが入っていると思ってしまいますが、植物性ミルクにはカルシウムが含まれている商品はあまりありません。
ないと思った方が良いと思います。
また、カルシウムが含まれていたといしてもビタミンが含まれていなかったりもします。
牛乳には甘さありませんが、植物性ミルクには甘さが含まれています。
特にアーモンドミルクにはかなり甘みがありますので砂糖の取り過ぎに注意が必要です。
最近ではアーモンドミルクに砂糖無添加もありますので砂糖が気になる人は砂糖無添加を選んでくださいね。
植物性ミルクのデメリットをあげてきましたが、これだけ消費されているにはもちろんメリットが多いので注目されているんです(^^)
次に植物性ミルクのメリットは?
- 食物繊維を摂取できる
- 牛乳よりもカロリーが低く脂質があまりない
- 牛乳アレルギーの人でも飲める
- 乳糖が消化できない乳糖不耐症の人でも飲める
といった牛乳にはないメリットがあります。
植物性ミルクのおすすめ4選
植物性ミルクは、たくさんありますがここでは代表的な4選を紹介したいと思います。
アーモンドミルク
今、圧倒的に人気がある植物性ミルクはアーモンドミルクです。
長い間トップだった豆乳を追い越してしまいました。
アーモンドミルクの特徴は、イソフラボンが豊富・コレステロールがゼロ・ビタミン、ミネラルが豊富・ビタミンEが豊富ということです。
でも、なんといっても牛乳よりカロリーが少ないことが人気のひとつですね。
豆乳
植物性ミルクを知らない人でも豆乳は知っている人も多いでしょう。
豆乳は植物性ミルクの火付け役といっても良いと思います。
初期のころの豆乳はあまりおいしくないと飲む人もあまりいませんでしたが現在の豆乳はかなり飲みやすくなり、フレーバーもたくさんありますね。
ライスミルク
ライスミルクは、字からもわかる通りお米と水を液状になるまで混ぜて作られる植物性ミルクです。
無糖のライスミルクは他の植物性ミルクに比べるとカロリーが低いのでダイエットをしている人に向いている飲み物です。
オーツミルク
オーツミルクとは、オーツ麦から作られている植物性ミルクです。
牛乳よりもあっさりしていて、食物繊維もたくさん含まれていますので健康志向の人向きの植物性ミルクです。
まとめ
ここまで植物性ミルクについて徹底調査した結果を紹介してきました。
植物性ミルクが最近はブームにはなっていますが必ずしも牛乳よりも良いということではないと思います。
やはり栄養面では牛乳もいいですし、現在では廃棄問題もあります。
牛乳と植物性ミルクが上手に共存できればいいと思います。